菩提寺の[[施餓鬼会]]に行ってきました。
他ページより引用
http://www.miyagawa…
施餓鬼会(せがきえ)とは
餓鬼(がき)とは、六道の一つ、餓鬼道に落ちて、いつも飢えと渇きに苦しんでいる亡者のことです。餓鬼が口にしようとするものは、炎となってしまうので、何一つ食することができず、飢えの苦しみは限りがありません。こうした餓鬼は、自分の力でその苦しみから抜け出す術はなく、施餓鬼会が、唯一の救いになるとされています。
施餓鬼会の時は、お寺に施餓鬼壇を設け、檀家の人たちが、米、野菜その他の食料を持ち寄り、集まった人全員に食事を出します。また、施餓鬼法要を行い、亡者を供養し、その滅罪追福を祈るものです。
私たちは、食べることにより生命を維持しているのであり、その大切さをよく考え、自分や家族だけではなく、広く他人や、さらには動物にも、布施の心で、食物を与え合おうという考え方でもあります。
この施餓鬼の心が、私たちの生活のなかに生きているのが、食事の際の、「いただきます」「ごちそうさま」という言葉かもしれません。
ということらしいです。
檀家の皆様、暑い中お疲れ様でした。
コメント
死後、自分は餓鬼道に行かないことを
祈りたいけど、色々な人に迷惑ばかり
かけているからどうなることやら・・・
でも最近このような仏教的な教えを
聞かなくなりましたよね
個人的には信仰とかでなく、己えの戒めとして
大事にいていきたいと思う
今日この頃です。
「大事にいていきたいと思う」ではなく、
「大事にいしていきたいと思う」です
あしからず・・・
部長さんは大丈夫ですよ!たぶん。