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気分はインディージョーンズ!

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 シェムリアップ(カンボジア)は、遺跡だらけの町だ。町全体がインディージョーンズの世界!!全て本物!!(あたり前か・・・)
アンコールトムにバイヨン!遺跡から遺跡へ、時間のある限り見て回った。
毎回モーノは「ココデマッテマス」と遺跡の入口で降ろしてくれた。1遺跡を見終わって約束の入口に戻るが、タクシーはあるがモーノがいない!?
あたりを見回すと、ベンチで寝てる・・・。
「スイマセン」と毎回謝るモーノ。
さぁ次は、アンコールワットへ行こう!!
ワクワクしながらの移動中、突然モーノが口を開いた。
「サルデス」
道瑞には野生のサルが1匹いた。モーノのガイドはこれが最初で最後だった。
アンコールワットは思っていた以上に、広い!ガイドブックに載っていないようなちょっとした門とか手摺でも素晴らしい。園内では、日本を含め、色んな外国ボランティアの人たちが働いていた。
半日掛けて見て回ったが,時間があればもっとゆっくり見たかった。
帰りに振り向くと、アンコールワットは夕日の中に雄大にそびえていた。
さすが世界遺産だけある!素晴らしい光景だ!
モーノが帰りに、「チョットヨッテイイデスカ?」と言ってきた。
「何処に?」って聞くと「シリアイノミヤゲヤデス」と言う。
「カワナイデイイデス。ミルダケデス。」「わかったよ。行こう。」
言われたとおりに何も買わずに、店員を冷やかして店を出てきたら、外にはホクホク顔でモーノが待っていた。客を連れてくるとお金が貰えるそうだ。
今にこのシステムは無くなるだろう・・・。
つづく (^^;)/~~

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