PR

メインディッシュの始まり

※gifイメージはサムネイル化できません
※gifイメージはサムネイル化できません
※gifイメージはサムネイル化できません

 今日はカンボジアへの移動日だ。ビエンチャン空港へ着いた。
とても小さい空港だ。なんと搭乗口の先は滑走路!&飛行機はプロペラ機!
期待感のドキドキよりも不安感のドキドキがする・・・。(゜゜;)
落ちなきゃいいが・・・。さようならラオス!
 何とか無事にシェムリアップ空港(カンボジア)へ到着!入国審査を受けるがこっちの警官は恐い・・・。タイやラオスとは違う、なんだか簡単に銃を打ってきそうな雰囲気を醸し出していた。空港を後にした途端、スコールだ!まだ雨季を脱していないらしい。
とりあえず、予約してあるホテルへ向かおうとタクシーを拾う。
 「コンニチハ!」
おっ!日本語がしゃべれるドライバーじゃん!!
そんな奴の名は、モーノ。モーノはしきりに明日以降も自分を使ってくれと売り込む。「じゃぁガイドは出来るの?」と聞くと「ガイドハ、デキマセン」と言う。
「じゃぁ、結構」と、押し問答を繰り返し、目的のホテルへ着いた。
バイバイ、モーノ!(^^)/~~~
 チェックインしようとしたら、予約が入っていないと言う・・・。
あ゛〜、このパターンはもう勘弁してくれ・・・。
もう用無しとなったホテルのロビーで安いゲストハウスを探そうと必死になるGAKU。もっと町中に行けばありそうだ!しかし、外は大雨。町中までは2KM 程。ホテルマンが早く出ていってくれ。と言わんばかりの顔をしている・・・。
 「ドウシマシタ?」
声を掛けてきた奴の名はモーノ。
理由を話し、町中まで連れて行ってもらった。一泊20ドルの結構綺麗なゲストハウスを発見!ココを拠点としよう!
「モーノ、ありがとう」(^^)/~~~
さぁ、明日から遺跡を見まくるぞぉ!!
 朝がやってきた!さぁ、まずはガイドを使うかどうか?バイクタクシーで安く済ませるか?など考えながら、ゲストハウスで朝食をとる。
「オハヨウゴザイマス!」
そんな爽やかな挨拶をしてくる奴の名はモーノ。
GAKUが起きてくるのを待っていたらしい・・・。
「でも、ガイドできないんでしょ!?」「クルマウンテンデキマス!」朝からそんな押し問答を繰り返し、結局安く値切って使う事にした。
GAKUとモーノの旅が始まった・・・。
つづく (^^;)/~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました