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熱中症の対処方法

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熱中症では体内の活動エネルギーを急激に消耗させるため、こまめに水分補給して熱を冷まします。ただし、一度に大量の水分を飲むと吸収されないばかりか、消化器系や循環系に大きな負担をかけます。また、大量に汗をかいた時や体温が上昇した時は、体内の水分が不足するだけでなく、NaやKも大量に失われます。Naが不足すると重大な脱水症状を起こしますので、水分と無機塩(0.1〜0.2%の塩分を含む水分)を補給しましょう。Kは豆類、昆布、卵などに多く含まれています。なお、糖分や刺激性の食材は避けましょう。食事は気と津液を補うナツメ、きくらげ、松の実などがお奨めです。脂っこいものや温熱の食材は避けましょう。
[講義] 中医学講演(熱中症、夏バテ)
[場所] あゆざわ薬局 静岡県御殿場市新橋661−1
[日時] 8月9日 14:00〜15:00
[景品] ポカリスエットゼリー、活命茶、ウェットティッシュ
[協賛] 吉村吉博薬学博士(資料)、松浦薬業株式会社、大塚製薬株式会社、中北薬品株式会社、MSD

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