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はしか患者 急増

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25日 国立感染症研究所は、はしか(麻疹)の患者数が今年に入って急増していると発表した。
海外の流行国で感染して帰国後に発症するケースが目立っており、予防接種を受けていない人へのワクチン接種を呼びかけている。
はしかは、せきやくしゃみの飛まつや、空気中のウイルスを吸い込むなどして感染し、39度前後の高熱や全身の発疹が出る。3〜4割の患者は重症化し、肺炎や脳炎などで入院する。有効な治療薬はないが、ワクチンの接種で予防できる。

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