○記録を簡単明瞭で科学的なものにしようと導入された問題志向型システム(POS)の形式SOAP。
「S」主観的データ… 患者から直接得られる情報。
「O」客観的データ…薬剤師の目から見た患者さんの様子や薬識など。
「A」アセスメント(査定)…情報から考察、ケア(P)を行った理由。
「P」計画…医療行為、説明。
弊社関係者がお世話になった方が日本に初めて導入された記述式です。
○患者に焦点を当てたコラム形式の経過記録であるフォーカス・チャーティング。
「フォーカス」…フォーカス欄(プロブレム)
「DATA」…患者の主観的もしくは客観的情報
「Action」…医療計画・行為・説明
「Responce」…医療行為・説明後の反応
[弊社による薬歴記載概要]
フォーカス・チャーティングによる患者参画型計画(強調型記載)+ 申し送り事項