敬老の日9月20日、これまで月ヶ瀬を牽引し御苦労頂いた、75歳以上の方に感謝の気持ちを伝えたいと「梅びとの郷」にお集まり頂きました。
これは昨年に引き続き2年目の行事で、今年は梅組合婦人部が毎週土、日曜に梅びとの郷で販売している、「梅びとちらし寿司」と組合製品の「柚子ジャム」を贈りました。
普段近くに住んでいても、なかなか顔を合わせることのない方とお話が出来、有意義な時間でした。
梅組合組合長から、敬老会会長へ手 男性先輩人も大勢集まってくれました。
渡されました。
お茶を飲みながら楽しい時間でした。 梅びとの郷でもサンマの安売り等で賑
わいました。
コメント
現在、私は社会政策の講義を履修しております。
その中で、貧困と格差、高齢化に伴う独居高齢者の社会問題は重要課題となっております。
特に高齢者の孤独死については、現実社会では解決の糸口が見出せない状況です。
そのような、現代の社会において、このような地域社会の連携やネットワークの構築がなされている梅びとの活動は素晴らしいと思います。
また、家族関係、地域社会の崩壊により個々が互いに無関心に生活をしていると言われている現代に、「敬老の日 先輩に感謝。」と、いう題名を付けられる心温かさに感銘致しました。
このような、慈愛あふれる梅びとの活動を全国に広めて頂きたいと思います。
魅力深い、梅びとの活動を陰ながら応援させて頂きたいと思っております。
隣近所に無関心で皆が自分勝手に生活しあうような地域で、私共が目指す活性化なんて到底無理な話です。一人暮らしとなっても、目標を持ちいきいきいと生活できる地域にしたいと思います。